Windows8 アップグレードダウンロード版を新規インストールしてみた
フォーマット済みのHDDに普通に「Windows8 アップグレードダウンロード版」をインストールします。
作業時間は10分強でした。win7よりさらに早くなっています。
ライセンス認証されているか確認してみると
ここでもう一度インストール作業をします。
最初のインストール前に他のパソコンで50GBのパーティションを作成していました。
1回目のインストールで14GBほど使用されています。
ドライブオプションでこの領域をフォーマットします。
フォーマットで無くパーティションを削除して、パーティションが無い状態でインストール開始すると自動でシステム領域350MBと残りの領域すべてが一つのパーティションで作成されます。又ここでインストール先のパーティションを作成しようとしてもシステム領域350MBが作られてしまいます。
既存のパーティションがあるとこの無駄な350MBのパーティションは作成されません。
フォーマット後、この領域に再度インストール開始です。
初回と同じようにインストールDVDから起動して進めます。
同じようにインストールされた後ライセンスを確認すると
その後「インストール先のHDにwindowsというフォルダー(空でOK)が有れば新規インストール出来る」という情報を見つけました。
そこで実証してみました。
windows8をインストールしたHDDを全部フォーマットして図のように空のWindowsフォルダーを作成して再度windows8アップグレード版のインストール開始。
インストール先のパーティションにwindowsフォルダーがあると
windows.old フォルダーを作られると削除が簡単にできなかったりで面倒なのでインストール先パーティションはフォーマットしてしまいます。
インストール作業を続行
インストール後「ライセンス認証」されているか確認すると....
「認証」されてました。
これだと冒頭からの手順のような二度手間がいりませんね。
さらなる情報によるとUSB接続した外付けHDDにwindowsフォルダーがあっても同じ事が出来るとか。しかしそのフォルダーを残したままインストールすると「デュアルブート」になってしまうのではという疑問が....。
これについては.....「検証」しません。(^^ゞ